津軽三味線 教室「独学の勧め!」〜入門者、初級者編〜

こんにちは。

津軽三味線 唄うたいの「つむぎ人HIDE」です。

ライブとかで出会った人によく

自分も津軽三味線を始めようと思うが、独学では厳しいか?」と相談されます。

この記事を読んでいるあなたも、同じ悩みをかかえてるんじゃ無いですか?

結論から言うと、独学でも大丈夫です。

僕は、現在は師匠から津軽三味線を習っています。

しかし、以前通っていた教室が閉鎖になり、かなり永い期間独学で頑張っていました。

この記事では通学と独学の両方を経験してきた僕の視点で、なぜ独学を勧めるのか解説していきたいと思います。

あなたにピッタリの先生がいるのなら、津軽三味線は習った方がいい

いきなりタイトルと矛盾するようですが、津軽三味線を始めるうえで、独学が最適という訳ではありません。

むしろ、あなたにピッタリのお師匠さんがいるなら、習った方が上達は早いです。

つまり、あなたと同じ性別、よく似た体格、よく似た体力で、あなたの事を本当に良く理解してくれるお師匠さんがいればです。

でも、何らかの理由で「教室には通えません!」という方たちも存在します。

僕が言いたいのは、「諦めないで下さい、それなら独学という手がありますよ。」ってことです。

インターネットを使えば無料で津軽三味線を学べる

現在ではインターネットを使えば、無料で津軽三味線を学ぶことができます。

津軽三味線の場合、基本から上級テクニックまで、動画や資料が本当に沢山見つかりますよ。

僕のお勧めはやはり動画です。「津軽三味線 入門」と動画タグで検索して下さい。

動画であれば、繰り返し何回でもみれます。

勿論、僕もネットに沢山の事を教えてもらってます。

バチの握り方から三味線の選び方まで!

こういう事が何回でも聞けるのが、ネットの強みです。

津軽三味線教室に通っても独学でも、実は月に数日間の差でしか無い

よくよく考えてみると、教室に通ってる人達もみんな、独学とあまり変わらないんですよね。

お稽古って、隔週一回くらいでしょう。多くても月に3〜4回。

本気でやってる人は、家で一生懸命「予習 復習」やってますよね。

こう考えると、通うのも通わないのも、月に数日間の差でしか無いんですよね。

だからこそ、あなたが一生懸命練習することができるなら、独学でもそこまでおおきなハンデを感じる必要はありません。

「通学」対「独学」のメリット・デメリット

他にも、僕の経験から、通学と独学それぞれのメリット・デメリットを並べてみます。

通学のメリットとしては、

・初心者でもわかりやすく教えてもらえる。

・間違ったら指摘してもらえる

・上手くなってきたら褒めてもらえる

・多人数教室の場合など仲間が増える

・発表会や大会等目標が増える

通学のデメリット

・初心者でも、同じことを何回も聞くのは気が引ける。

・何回も間違って指摘されると恥ずかしいし悲しい

・他の生徒が褒められているのに自分だけ褒めてもらえないと、色々考えてしまう

・多人数の教室では、仲良しばかりとは限らない

・発表会や大会が近づくにつれ緊張やストレスに悩まされる

・遠くの教室まで通うのが大変

・お月謝やその他、お菓子代、お中元、お歳暮、発表会や大会への参加費や伴奏者への心付けやまた、着物やチーム衣装の製作費等、大変な出費がかさむ

・先生がひとりの人ばかり熱心に教えて「エコヒイキ」してるように感じることがある

・お稽古日が少ない(月に1回〜4回程度)

独学のメリット

・自分のペースでいつでも練習できる(練習時間や練習日時)

・やりたい事だけ練習できる(課題曲や練習方法)

・自分のやりたいようにやりやすいように練習できる(弾き方や流派などにとらわれない)

・いやになってやめたり、また始めたりしも何の気兼ねもいらない

・どこで発表してもネットにアップしても誰にも怒られない(流派によっては、かなりうるさいところもあります、ご注意下さい!)

・やりたい事にだけ自分のペースでお金をかける事が出来る

独学のデメリット

・自己管理が出来ないと、続かない

・課題曲等を自分で探す必要がある

・間違っていても指摘してくれる人がいない、相談する相手がいない

・独りよがりになりがち(何らかの楽器の経験者で的確なビートを刻み、かつテクニカルな津軽三味線を披露しているが、悲しいかな味がない津軽三味線 奏者をたまに見かける事があります。)

・要らない所にお金をかけてしまう事がある

・幾度となくやって来る壁を乗り越える力が通学者に比べはるかに必要

ま、こじつければ「メリット」「デメリット」は幾らでも並べられます。

 まとめ「津軽三味線」独学の勧め!

ここまで読み進めて頂きありがとうございました。

独学に限らず、貴方に必要な情報はネットには沢山溢れています。

ご自分で納得できるまで、本当の意味で習得出来るまで、繰り返し繰り返し、練習するのです。

皆さんの人生の片隅に、少しでも津軽三味線の音色が聞こえてくれればと願っています。

本当にありがとうございました。

byつむぎ人HIDE